富岡小なう10月

10月31日（金曜日）　ハロウィン(Happy Halloween)

今年もかわいいお化けがやってきました。1，2年生だけかと思っていたら4年生も！？メリハリつけて楽しめる富岡小はステキです。

10月27日（月曜日）　「マイヘリコプターをつくろう」TOHOKUわくわくスクール

TOHOKUわくわくスクールは、公益財団法人 東北活性化研究センターが東北6県ならびに新潟県の小学生・中学生・高校生を対象に、当該地域に所在し活躍している様々な分野の企業や団体とを繋ぐ出前授業です。学問の面白さ・楽しさに触れつつ、地元の企業や団体の活動内容に触れることで、地元の地域社会・産業の理解を深めると共に、将来の選択肢の参考としてもらうことを目的とします。

今回、本校に来ていただいたのは『川崎重工業株式会社東北支社』様です。

4～6年生がバルサ材によるヘリコプター模型の工作を通じ、ローターの揚力測定や本体の回転を防ぐ技術を試したりしながら、ヘリコプターはなぜ飛ぶのかについて学びました。体験の様子は後日、下記HPでも紹介される予定です。

https://www.kasseiken.jp/wakuwaku/

10月22日（水曜日）　6年生地域学習「国道286号赤石バイパス工事」

17日に川崎小学校で、川崎町町長 小山 修作 様より国道286号の整備事業に着手するまでの経緯と今後の展望について講話いただきました。

東日本大震災を機に、物流を滞らせないためには日本海側と結ぶ横軸の道路整備が急務であるという認識が高まり、村井知事がGoサインを出したということ。また、現在行われている工事は仙台市側から400m、宮城県(川崎町)側から600mの計画で、1号橋、3号橋の完成と共に、それぞれトンネル部分の工事に着手し、最後に2号橋を完成させて4年後の開通を目指しているということを知りました。

その話を受けて、今日は実際の現場で工事関係者の方々からお話を聞くことができました。橋の工法の説明は専門的な用語も多く、子ども達には難しいようでしたが、建設重機に触れたり、ボルトを締める体験をしたり、VRで橋の観察をしたりする体験は好評でした。

中でも、子ども達を高所作業車で地上22mの地点まで揚げていただき、そこから橋の様子を観察したり、周囲の地形を観察したりできたことは、とても貴重な体験でした。

今日のために工事を中断して対応していただいた工事関係者の皆さん、また、子ども達にこのような機会を与えていただいた教育委員会はじめ町当局の皆さんに感謝すると共に、自分の将来の夢や、町をよく知り好きになることにつなげていければと思います。​

※この様子は、日テレ(ミヤテレ)ネットニュースで見られます。

https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mm2a724dc50a70430285b5b89e684b9861

10月22日（水曜日）　Jアラート対応訓練

Jアラート発令時の対応を訓練しました。学校にいる時間よりも学校外で生活している時間の方が長いので、状況に応じた対応が取れるよう、ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。

10月21日（火曜日）　1・2年生サツマイモ掘り

5月27日に植えたサツマイモですが、これまで天候も良く、つるが生い茂っていました。
17日に伸びたつるをまとめ、今日の収穫になりました。

10月20日（月曜日）　5年生 食育学習

栄養教諭の戸羽先生にお越しいただき、今日の給食の献立を題材に5年生で食育学習を行っていただきました。

10月20日（月曜日）　校庭整備

9月20日(土曜日)にPTA奉仕作業を行っていただき校庭の整備をしてきましたが、広い校庭を少ない人数ではとても大変でした。そこで、町内の(有）川崎製作所さんに御協力いただき、H鋼に爪を溶接していただきました。今回、出来上がりを確かめるべく、軽トラを出動させました。

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10月16日（木曜日）　2学期始業式

年度の節目となる短い秋休みでしたが、子ども達は出掛けるなどして楽しく過ごしたようです。そして、今日から2学期が始まりました。始業式に先立って、3年生が1学期の思い出と2学期の目標を発表しました。

校長先生からは、「聴く」と「聞く」の漢字を例に挙げてお話しいただきました。相手の話を「きく」ときは、耳と目と心で「きく」ようにすることで、富岡小学校のスローガン「やさしく」と「かしこく」につながるという内容でした。

10月10日（金曜日）　1学期終業式

　本日、106日間の1学期が終わりました。子どもたちはこの1学期を通して、目覚ましい成長を見せました。修学旅行をはじめ各学年の校外学習（社会見学）、そして地域の方や専門家の方々にお越しいただいた授業など、「本物」に触れる多様な体験を重ねたことで、子どもたちの感性が豊かになり、学びを深める上で大きな意味を持ちました。紙面や映像からだけでは得られない、肌で感じ、心で受け止める体験の数々が、子どもたちの確かな糧になったと感じています。また、学校生活の様々な場面で、上学年が下学年の面倒をよく見る姿や、来校されたお客様に対して元気で気持ちいい態度をとる姿に、多くのお褒めの言葉を頂きました。これらは日頃からの、御家庭での指導のたま物と感謝しております。子どもたちは知性だけでなく、優しさや思いやりといった人間性も育みながら着実に成長しており、今後が楽しみになります。

終業式の前に読書感想文、算数チャレンジ、国語・算数トライテストの表彰を行いました。

終業式では2年生が1学期を振り返って発表をしました。

10月9日（木曜日）　第2回チャレンジランキング

集会委員会が企画するチャレンジランキング、通称「チャレラン」の第2回目が開催されました。今回も分かりやすく、メリハリを付けた種目を準備した内容でした。

10月9日（木曜日）　音読発表会

1，2年生で音読発表会を行いました。
第2回目となり、2年生は1年生のお手本として。また、1年生は人前でも自信を持って発表できるようになってきました。

10月9日（木曜日）　朝会「情報委員会企画」

　今日の朝会は、今年度新しく来られた先生をよく知ることを目的に、情報委員会が企画しました。

今年度来られた先生は校長先生と事務の先生です。事前にアンケート調査を行い、そこからクイズを作成。正しい名前や出身地、昔の夢や好きなスポーツなど解答を4択にし、その番号札のあるエリアまで体育館を移動するというものでした。今頃？という声もあるでしょうが、ある程度顔が分かった段階でするというのも良かったようです。短い時間でしたが楽しく取り組むことができ、2人の先生のことをよく知ることができました。

会場を後にするとき、2人の先生のフルネームを呼んでから退場しました。

10月7日（火曜日）　5年生 校外学習（トヨタ自動車～東北放送）

5年生の校外学習は、(1) 働く人はどのような仕事をしているのか見学し、働くうえでの工夫や努力をしていることの理解 を促す。（かしこく） (2) 学年に応じた集団の規範を身に付けさせ、相手を思いやる心を育てる。（やさしく）をねらいとして、ｔｂｃ東北放送とトヨタ自動車大衡工場を、川崎第二小学校の5年生と一緒に見学してきました。

来年度は川崎第二小学校のみんなと修学旅行に行く予定です。

10月2日（木曜日）　朝会「ビブリオバトル」

今日の朝会は、図書委員会のメンバーが企画した、ビブリオバトルで本の紹介をしました。

投票の結果、今回の読みたい本は「カレーライスを一から作る」に決まりました。

10月1日（水曜日）　3年生校外学習「仙台市科学館～宮城県警察本部」

3年生は、仙台市科学館と宮城県警察本部に行って来ました。

科学館へは地下鉄を利用しました。初めて切符を買うことや改札を通ることに緊張していました。科学館では、触ったり動かしたりできるものが多くあり、友達と誘い合って楽しんでいました。宮城県警察本部では、この日降った大雨で被害が出たということで、指令室を見ることができませんでしたが、その分たくさんのお話を聞いてきました。

日頃できない経験がたくさんでき、思い出に残る社会見学となりました。

☆午前中に仙台近郊で記録的短時間大雨情報が発令されましたが、3年生一行は富沢駅から地下鉄で移動しており、旭ヶ丘駅を降りたときに土砂降りに遭ったとのことでした。